明日は暑くなりそう(-_-;)
せっかくちょっと涼しくなってきたのに。
でも、真夜中にベランダから見た空には
オリオン座が。
季節は確実に進んでいるんですね・・
涼しくな～れ！！！
昨日今日は自宅でのレッスンが中心。
昨日いらしたのは、オペラの合唱に乗る方の、
コレペティ稽古でした。
オペラの楽譜はなかなか見づらいですからね・・・
下手すると（笑）一ページに一段しかなくて、
だ～～っとキャストと合唱が歌うところが書いてあったりするので
自分がどこを見たらいいのかわからなくなります。
↑の、いま私がかかわっているこうもりの楽譜は・・・
やってはいないんですが💦
通常はキャストごとに色を変えて
歌詞のところに線を引いたりしています。
生徒さんにもそれをおすすめ。
愛用の！！クーピーで、
全部は無理でしたが、チェックをしてもらいました。
後で自分の他の楽譜を見返したんですが・・
結局全部やるのが時間がなかったりして
中途半端で終わっているものもあるんですが、
役のイメージで色を選んで、チェックしていくの、
結構好きです（色フェチ（笑））
って、今気づいたけど、
↑は、役のイメージじゃなくて、
こうやって並んだ時の色の美しさで、
どの役が何の色って決めたな、過去の私・・(笑)
そして・・・今日はレッスンの後に整骨院へ。
酷くはないのですが、
いつもの、うっすらとした頭痛と・・
左手がこれから無理すると、テニス肘とか腱鞘炎になるかなぁ・・
という感じだったので、そこを中心に施術していただきました。
そこで言われたのが、関節がゆるい、と。
生まれつきかなあって言われて
ふと思い出したのですが。
私、子供のころ、肘がしょっちゅう抜ける子でして・・
それこそ、週一レベルで抜けて、そのたびに病院に行っていたのです。
床に横座りして、手をついただけで抜けるという(-_-;)
母は、そのたびに病院に連れて行って
そのうちに「お母さん、（治すのを）やってみましょうよ」って言われて
怖くてできなかった、という話をずっと聞いていたので
もしやこれって関係ありますか？と今日聞いてみたら
それは・・・と（笑）
そうか～～生まれつき関節ゆるゆる人間だったのか、私。
この歳になって初めてわかりました。
ちなみに、肘が抜けるのは
成長期と共になくなると当時言われたらしく、
事実、そのうち全くなくなりました。
でも、大人になって、よく腱鞘炎になったり
肘が痛くなったりするのは
自分の手が小さめだからかとか、弾き方が悪いせいかと思ってたのですが
（それもたぶんあるけれど💦）
関節のゆるさのせいで、痛めやすいというのを聞いて
ちょっと安心。
・・・と書いていて、結局肘が抜けるってなんだったのか
いまだによくわかってない私です（笑）
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