バッハやらなにやらいろいろ・・
半・初見大会でしたが、いろいろ勉強にもなり
楽しかったです♪
某・有名なピアニスト先生のお話もいろいろお聞きし、
すご~く刺激を受けました。
というか・・・時間がない、とかめんどくさいから後回し、
とか言い訳に過ぎないのね・・・というのをひしひしと感じて
ソプラノさんと打ちひしがれてた次第(笑)
とてもじゃなくマネなんてできない・・けど、
努力はしたいと思います。
そのあと、いろいろバタバタしていったのは・・・
ここ!
マリー・アントワネット展♪
会期はまだあるんですが、
ちょっと今後、行けそうな日があるかわからないので、
とりあえず行けるときに行っておこう、と。
ただ、あまりにぎりぎりに行ったので、
ほんとに最後は駆け足で見て・・・
借りた音声ガイドも、最後まではちゃんと聴けなかった・・( ノД`)シクシク…
これは、もう一回行かなきゃなぁ。
わたくし、常日頃ここで書いてますように
(威張ることじゃないけど)
ピアノ弾きの割には?基本フランス物が苦手でして。
フランス語も一応かじっては見るものの、
ほかの言語に比べて、頭に入ってくるスピードが明らかに遅い。
絵画も、最近は見るのはいいなぁと思えるようになったけど、
10代のころなんか、モネとかマネとか・・
なに、あのもわもわっとしたの!(笑)って感じで
さっぱりいいと思えませんでした。
ところが!
宝塚好き→ベルサイユのばら大好き
という流れから、
なぜかアントワネットの生涯、フランス革命前後の歴史は
やたらと好きで、いろいろ読んだり調べたりした過去がありまして。
「オスカルさまぁ~~~イヤ~!!!泣」と
高校の放課後にみんなでバスティーユ陥落のあたりを
熱演したのはいい思い出です(笑)
そんなわけで?今回は外せない展覧会だったのでした(^^;
あまりに急ぎ足見学だったので、
まだ頭の中の整理がついてないのですが(-_-;)
とても見やすかったのだけは確かです。
あの時代以降って、いろいろ複雑だったりするんですが、
ざっくりとしかわからなくても楽しめました。
↓は会場で、唯一、撮影を許されている、
アントワネットのお部屋の再現。
時代的にしょうがないんだろうけど・・・
豪華なものに囲まれているアントワネットもいいけれど、
革命時の、彼女の様子がもっとわかればなぁ・・と思ってしまいます。
それと、なぜか彼女の肖像を見るといつも、
現代にアントワネットが生きていたらどんな女性なんだろう?
と思うのです。
物質的に豊かな生活の時の彼女は
国の本当の様子を知らない、馬鹿な娘のような扱いですが、
きっと周りの環境、時代のせいだけで、
今だったら自分で周りを見て、
貪欲にパワフルに生きてるんじゃないかなぁ。
なんて。
あ~やっぱりまたもう一回行きたい!(>_<)
ほんとは夜景も堪能してくる予定でしたが、
一緒に行った相方氏が空腹で機嫌が悪くなり(-_-;)
ちらっと見ただけで退散。
決めた!今度はゆっくり、展覧会も夜景も見に来る!
あと、ベルばらもう一回読む!(笑)
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