どこでも寝てしまいます。
最初は、花粉症??っぽくなった時に
慌てて飲んだ鼻炎の薬のせいだと思ってたんですが、
飲んでいないときも眠いので
薬のせいにしてはいけないらしい・・・(-_-;)
そんなわけで、気づくと寝てる毎日、
なんだか気も抜けがち・・・
ブログネタに困っております(笑)
そんな今日は、自宅レッスン日。
フリーな生活の私には、あまり意識できませんが、
季節は確実に年度末。
幼稚園児から小学生へとなる子供たちを見ると、
そっかぁ、そんな時期なのね、と感じます。
ほぼ毎週会ってると、
毎回すごい成長を感じるということはなかなかありませんが・・・
練習出来てない言い訳を、ず~っとしゃべったり(笑)
大人の生徒さんとず~っとしゃべってるのを見ると
成長したなと思います(笑)
大人の生徒さんとは、
まったりと健康談義(笑)
毎度のことです。
いつまでも健康で、長くピアノを楽しんでいただければと思います!(^^)!
その方と話しているときに、洋服のお直しをなさった、と。
私もドレスのお直しをしたいと言ったら
「先生、どういう風になさりたいの?」と訊かれたので
「んーサイズ直しかなあ…(^_^;)」
とお答えしたら
「つめるんでしょ??」
と・・・・
生まれてこのかた、サイズをつめたこと、ございません。
えぇ。
だって~ピアニストって体力消耗系ですもん。
そうやって教育?されてきたもん。
食べちゃうもん。
ホントにね。
見た目よりも、ずっとピアニストは体を使ってるんですよ。
背もたれにもたれないで、座ってるのに腹筋・背筋を使うし、
足だって、ペダルを踏むのって、結構細かいんです。
普段はドレスの下に隠れてるけど。
腕だって、肱を曲げた状態でじっとしてるだけでも
腕自身の重さをささえるだけでも
結構つらいの、わかりますよね??
その上で、頭や目や耳を
フルパワーで(時々減速するけどっ(笑))動かしてるんです。
ね?結構ハードなんですよ。
だから、おなかがすくんです。
ただ・・・悲しいかな、
使ってる割には、運動量がイマイチ・・・(泣)
座りっぱなしですしね・・・
だから、体の要求に合わせて食べてると
大きく成長してしまうのです。
最近は、一昔前の大柄な歌い手さんも減りました。
今はたぶん、ビジュアルもかなり重視されています。
ピアニストも、若い子たち、みんな細~い!!
そんな話をすると、
「杉原さんは痩せちゃだめよ!いい音が出なくなるでしょ!
そのままでいいのよ!」
と言われます(-_-;)
たしかに、重力感というか、安定した深みのある音には
ある程度の体重は必要です。
だけどな~
ピアノ弾きとしての体を選ぶか、
女性としての体を選ぶか、
どちらを選んでるかは、
みなさん私をご覧になってわかるかと(-_-;)
・・・でも一度くらい、
「ドレス、ちょっとつめたの~♪」
とか言ってみたいものです。
な~んて思いながら
フォンダンショコラをほおばるのでした。
にほんブログ村
↑気合の入れ方を完全に忘れてる私に、応援クリックお願いいたします!
【関連する記事】