学生時代からお世話になっている、作曲の田中先生のお宅へ、先輩と行って来ました。
と言うか・・本当は勉強しに定期的に行く予定だったのに、
いつの間にか時間がたってしまい、
先週先生からお呼び出し電話があった次第``r(^^;)
先生は今ロシアでのお仕事などでお忙しく、
先週帰ってきたばかり、ということで、
玄関先で出迎えていただいたときも
「ロシア式の挨拶です」といきなりハグされました(笑)
向うでのお話とか色々聞いた後、
いつものごとく向かいの中華料理屋さんでご飯をいただいて、
また先生宅へ舞い戻り、
先生、先輩、私の3人で、互いに伴奏して、歌う・・という・・・(笑)
まぁ、田中ゼミならではの演奏大会!!
リートだのアリアだの歌いました(何を、とは言えませんが``r(^^;) )
そして、そんな私たちをビデオで激写する先生。
それ・・・どうするんでしょうか・・・・・?
先生のお宅では、音楽だけではなく、いろいろな話をするのが常なんですが、
今日話題に上ったのは・・・・・
”ヌード”(爆)
こんな単語だしたら、また変なトラックバック貼られちゃうかなぁ・・まぁいいや。
そもそも、外国のオペラやバレエは舞台上で裸になることは(といっても素っ裸じゃないと思うけど)
禁止されていませんよね?
日本みたいに、裸=いやらしいものという考えはあまりなく、
芸術として、はずかしいものとはあまりとらえないのは
絵画などでも裸婦像が多いことでもわかりますが。
今回のロシアではそういうバレエをごらんになってきた先生。
触発されてしまった模様(笑)
今、向うで上演するバレエの作曲をされている先生。
「これにもヌードの女性たちをだそうと思って」と``r(^^;)
で、「あなたたちも出ますか?脱色すれば・・・(以下略)」
え~~と、書けません(笑)
想像にお任せしますが、私たちも返答に困ったことを報告いたします(笑)
センセいわく、”生まれたままの姿”(笑)をあるべきままにお見せすることは悪いことじゃない、と(笑)
まぁ、わかりますけど。
でも、私がそんなことしても見ている方が目に毒だわ、きっと(笑)
先生に、ソロの曲(てか、私だけなぜかコンチェルトですが)の宿題もらって失礼してきました。
別れ際とか、なんども「いや~~今日は本当に楽しかったです」とおっしゃってましたが、
話の半分以上テーマが”ヌード”だったからですかね?
とりあえず・・・楽しかったけど、疲れました(笑)
先輩とお茶した後に、溝の口へ移動。
フィガロのお稽古・・のはずが、なんと事前に配られた練習場所の場所が違ってたことが発覚!
結局みな集まってしまい、
車で来ている方たちに乗せていただいて別の会場に移動。
私は移動途中で場所変更とわかった先生の車で向かったんですが。
車に乗ってみて、初めて気づいたのが、
私以外、Conte×2人、コンテッサ×2人。
みなさん、切羽詰ってきていて「暗譜稽古がしたい」とおっしゃり、
次の会場に着くまで、
カーステレオから流れるCDに合わせて4人が歌いまくり(笑)
なんか、多重音声でオペラ聴かされてる状態でした(笑)
今日は手当たり次第・・と言う感じでどんどんやれる場所をやっていったんですが、
今日のお稽古場のピアノは弾きにくく、
しかも、お部屋がすぐ暑くなるし(まぁ人数がいるから仕方ないけど)
キャストの皆さんが動き回るからホコリはすごいし。
最後のほうで、ホコリが気管に入って
咳をガマンしながら弾いていたら一小節ずれてしまって・・・(T_T)
ご迷惑をおかけしました。
それにしても、苦しかったわ~~
花粉症もピークのようで、薬飲んできたのに、
帰りにはもう鼻水が出てきて苦しい~~(T_T)
なんか疲れまくってますが、
明日こそは練習ちゃんとしなきゃ、あと掃除も!!
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