クラシック音楽ジュニアコンクールでした。

小学生から高校生までの子供たちがたくさん集まって
大熱演してくれるコンクール。
協会員も、今日だけは、自分たちが演奏を全くしないで
スタッフに徹する日です。
私自身はスタッフをするのは久しぶり。
朝からてんてこまいでした(;'∀')
主に、審査員の先生方を誘導してうろうろしたり(笑)

あとは、点数の集計をして、
受賞者の皆さんの発表の準備をしたり・・
と、ほぼ楽屋の中で過ごしました。
通りすがりに一瞬舞台袖から。

そんなわけで、出場者の皆様とほとんどお会いすることもなく、
演奏もモニターからでしか聴けなかったのですが・・・
今年もとてもレベルが高く、
みなでびっくりの連続でした。
点数もどの部門も僅差が続いて
審査の先生方にも無理言って??
受賞者を絞るために話し合っていただくこともありました。
本当に近年は子供のコンクールは
レベルが高くなってきていますね。
とはいえ、難しい、レベルの高い曲を弾けばいい、というものでもなく・・・
難しいところです。
コンクールという特性上、点数や順位をつけなければいけないですし
本番一発勝負でどれだけ自分を出し切るか、が重要になってきます。
結果はどうあれ、そこまで努力したことが一番素晴らしい、
というのは、真実でもあり、ある意味きれいごとかもしれません。
でも、やっぱり、がんばった子たちみんな、
目には見えない経験や力がついていっているのは確か。
今日はみんなに拍手です。
ゆっくり休んで、また次々とチャレンジしてほしいです。
お疲れさまでした。
そして、常日頃支えてらっしゃるご家族、先生方もお疲れさまでした。
私たちスタッフ仲間も、若い人が今年は増えて。
私が一緒にやっていた二人も、初スタッフながら
とても頼もしかったです♪
このコンクール出身の子もスタッフに入ってくれたり・・・
コンクール第一回からいる私としては、
歴史と、自分の老い(-_-;)を感じて、感慨深かったです。
私も負けずにがんばらなきゃ。
と言いつつ、帰宅したら甘いもの食べて爆睡でした(-_-;)

明日から頑張ります!

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ラベル:音楽