こちらの本番のための合わせへ。
(詳細はこちら→https://www.yokosugihara.com/schedule/)
乗換の駅から見えたスカイツリー。
ちょっと旅気分(笑)
今回の本番、”追悼コンサート”と銘打っているように、
高校生~大学1年生までお世話になっていた平田小百合先生の
門下によるコンサートです。
平田先生は・・去年からちょこちょこ書いていますが、
我が家にやってきた”先生のピアノ”と言うのは、
この平田先生が亡くなられたあと、
お家にポツンと残っていたピアノを引きとってきたものです。
今回は私は同級生の木村紫乃さんと連弾で出演します。
大学一年の終了時に先生が退官されてしまったので
文字通り、私たちの学年が大学での門下生では最下級生になるわけで・・・
今回のコンサートでもトップバッター(笑)
本番でトップバッターって久々だわ(笑)
春に一度、軽く?合わせをしたのですが、
今回は、紫乃さんは自宅教室の発表会など、
私はリサイタルなどがあって
今日から??本格的な合わせ、となりました!
途中、お昼休憩も挟んだとはいえ、気づいたら夕方!!!
演奏するのは一曲のはずなのに(笑)
細かく合わせていたらこんなことに(^^;
私たち、頑張ったぞ~~(笑)
最後には若干ヘロヘロになっていましたが(^^;
でも真剣に、時に爆笑しつつやりました。
以前も書きましたが。
先日の二台ピアノと連弾の違いは・・・
やはり二人の距離。
すぐ隣に相方がいるので、
手も腕も、一触即発です。
ぶつかりそうになるところは、事前に話合って
どう手の動きをもっていくか、
手の高さを変えたり、綿密に打ち合わせる作業は連弾ならでは。
・・・というのを前回の合わせで話し合ったはずなのに
実際本格的に??練習した後だと、
まだまだいろいろ確認事項が出てくるのはなぜだろう(笑)
書きこみしすぎて、今日も楽譜がぐちゃぐちゃ。
そんな中、自らの楽譜にこう書きこむ人が。
<ようこの体がくる>(笑)
なんのこっちゃ、ですが(笑)
私がとても弾きにくいパッセージがあって
紫乃さんにも笑われるほど弾けず、
紫乃先生にレッスンしていただく状態だったのですが・・
ふと、互いに原因を探っていて、
体の重心のせいだ!とわかりまして。
連弾で、今回私は高いほうの音域を担当だと、
真ん中に座るよりも重心がずれているので
音域によっては弾きづらくなるのです。
で、弾きやすかったのが
鍵盤の中心に向かって重心を変える、ということ。
それはすなわち、隣にいる紫乃さんに少し体が寄ること。
で、こういう書き方になったそうで(笑)
ちなみに、紫乃さんが私のほうに寄ってくるときは
私はこう書いています。

どっちもどっちな書きこみだな(笑)
ひとには見せられません・・・・見せてるけど(笑)
そんなこんなで・・・課題は満載だとわかった今日。
頑張ります!!

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