今日はこんなものが出てきました。

大学時代に取った造形芸術学の授業のノート。
半年間だけでしたが、とても勉強になったし
思い出深い授業です。
昔からギリシャが好きだったので、
古代ギリシャの遺跡などを見ながら美術史を学ぶ、
というのは願ったりかなったりの内容でした。
しかも、一般教養科目だったので、誰でも取れる!
ということで、一人で乗りこみました。
・・・なぜ一人だったのかは全然覚えてないんですが(^^;
なんだろ、ちょっとマニアックな興味?だから
友達誘いづらかったんだろうか?
ほかの授業は友達と取っていたのに、
これだけは一人で向かったのでした。
しかし、実際授業が始まってみて周りを見てみると
美術専攻の生徒さんばっかり(おそらく)
先生の授業も、
薄暗い教室でスライドで見ながら、説明を聞く、という形で、
本当に次から次へと新しいことが知れて楽しかったんですが、
ノートを取るのが大変で。
文字を書くだけでも忙しいのに、
彫像や壺にかかれた絵などから時代を読み取るために
私の周りの人はみんな、さらさらとノートに
スライドに写ったものを描いているわけですよ(^^;
いやいや、とんでもない授業に来ちゃったな、とは思ったんですが
もう無我夢中で変な絵を描きつつ
ノートを取りつつ・・・
そんな必死だったノートです(笑)



私のデッサン力は目をつぶってください。
これが限界(^^;
でも・・
いま読み返してると、すっかり忘れてる!!!(^^;
というか、本当に濃い授業だったんだなぁと今頃感動しています。
この授業、もっと受けておきたかったなぁ。
またゆっくり勉強し直そうかな、と思います。
それに・・・絵もなぁ・・・ちょっとやり直したいなぁ、これ。
たぶん。。。このアルテミス神殿のゴルゴン(メドゥーサ)を
描きたかったんだよね、私・・・

なぜこうなる・・・


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ラベル:雑記