7月16日の2台ピアノのコンサートのためです。
後半は出演者全員で”展覧会の絵”を演奏しますが、
前半はそれぞれのペア(トリオもあり!)が
自分たちで選んだ曲を演奏するわけで。
私たちは三善晃先生の<唱歌の四季>から4曲を演奏します。
ベースとなっているのは、
みなさんが慣れ親しんでいる唱歌、なので
一見(一聴?)簡単そうに聞こえるのですが、
そこは三善マジック、結構弾きづらかったりして
なかなか一筋縄ではいかない作品です。
きれいで、すてきな曲なんですけどね(^^;
こ、これから頑張る!!!(笑)
きょうはそのあとはちょっと時間があったので
練習・・のハズが、
楽譜を探すとか製本するとかで終わりました・・(´;ω;`)ウゥゥ
わたし、6月24日のトリオコンサートでは
湯山昭先生の<お菓子の世界>から数曲を弾こうと思っているのでその選曲もやっとこさやりました(笑)
湯山昭先生、といえば、私にとってはこの曲集。
小さいころはこの曲集をやっていました。
なので、実はお菓子の世界は初めて弾くのです(笑)
懐かしくて、その当時の楽譜を見てみましたが・・・
これを発表会で弾いたみたい。
覚えがないけど(笑)
そこで、ふと見たこの記号??
なんじゃこれ??
母が速記ができる人なので、もしかしてそれ?って思って聞いてみたんですが
違うようです。
う~ん・・何を注意されたんだろう?
これを見て、生徒の楽譜にはきちんとした字で書こうと思ったのでした(笑)
邦人作品って大人になるとあんまりやらなかったんですが・・
こうやって久しぶりに見てみると楽しいですね(^^)
って言ってる場合じゃない!
これから練習頑張ります!

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