昨日の夜中、突然胃が痛くなりまして。
この痛さは食中毒系か??と疑ったのですが、
吐き気はない。ただ痛いだけ・・・
確かに昨日は結構食べたけど(^^;
驚くほどの量を食べたわけじゃなし(他人は驚くかも!)
結局原因がわからないままです。
本気で救急車を呼ぼうかと思ったんですが、
踏みとどまり
(だって~すっぴんandパジャマで嫌だなぁとか思って(笑)
とはいえ夜中にバッチリメイク&そこそこの服装で救急ってのも変だけど
意識がなくなってたらそんなこと考えないでしょうが
妙に意識があるとだめですね(笑))
なんとか薬でしのぎました。
今日も胃薬を飲みつつ、
だんだん食べれるようにはなりましたが。
まだ通常の半分くらい。
この量になるとですね、たった半日なのに、
ズボンのウエスト具合が全然違うんですよ。
あらびっくり。
てことは、半日で私、
いつもどれだけ食べてるんでしょうか、ってことですが(笑)
でも目は食べ物をほしがってるんですが
食べてるうちに胃が痛くなるってつらい~~(;_:)
そんなときに大人の生徒さんから差し入れ~~~(^^;)
「えらく大量ですね」って言ったら
「先生なら食べられるでしょ」
と言われたんですが・・・なにか???
さて、そんな今日ですが、
悲しいニュースに言葉を失いました。
戸田先生・・・お年を考えれば、
一般的に言えば、大往生なのかもしれません。
でもでも・・・いつお会いしてもかくしゃくとなさっていて、
お年を感じさせない、おしゃべりとそのお姿と・・・
なので、まだまだいつでもお元気な気がしてたのです。
去年??二期会の研究会の公開レッスンを聴講したのが
最後になってしまいました。
最近でこそ聴講ばかりでしたが、
伴奏助手をやっていたころは
先生のクラス担当ではなくても
試験やオーディション、外部のコンクールの際に
必ずと言っていいほど審査席にいらして。
学内のオーディションでは
終了後に歌の子と先生に講評を伺いに行くのが
いつものパターンでした。
先生の、歯に衣着せぬおっしゃいようが
楽しくもあり、恐ろしくもあり、毎回本当に勉強になりました。
一度、数か月、
いつも先生のクラスを担当している方の代打(^^;で
戸田先生クラスのレッスンに伴奏で通ったことがあったのですが
みんなに先生は怖いからって散々言われて(笑)
毎回恐る恐るうかがったのを覚えています。
確かに怖かったけれど、でも充実した時間。
そしてお決まりのように
「あなたは歌い手になりそうね」とおっしゃられたこと
今でもよく覚えています(笑)
本当につい最近まで
私たちの誰よりも早口でお話され、
時には朗々と歌ってみせてくださって・・・
まだ信じられない思いです。
今日はリートやほかの歌の伴奏の練習をしていて
ちゃんとやらなければ、と改めて思いなおすと同時に、
とても・・・なんというか
文字通り、ぽっかり穴が開いたような気分です。
明日からはちゃんと気合入れなおそう。
戸田先生、ありがとうございました。
歌い手にはならなかったけど(^^;
歌い手さんをサポートして、
なおかつ一緒に歌えるピアニストになれるよう、
また精進します。
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